東京の奥多摩町や神奈川県・千葉県でする田舎暮らしと仕事と家庭菜園
田舎暮らしを始めても仕事をしたがる年金生活者。せっかく自然の多い田舎へ引越したのに、わずかな給料欲しさに毎日ストレスを抱えに仕事場へ通勤。
そして週末は、仕事仲間と連れ立ってゴルフ場通い。
東京の奥多摩町や神奈川県・千葉県で田舎暮らしを始めた年金生活者にはこうしたパターンの仕事や遊びが主流らしい。
東京の奥多摩町や神奈川県・千葉県は東京へ仕事で通勤するのに大変便利な田舎が多い。
ところが、憧れの田舎へ引っ越してまで、そんなにも仕事をしたい年金生活者にとって最適な仕事がある。
その仕事とは無農薬で有機栽培の家庭菜園を耕すことだ。
では何故、この田舎暮らしの無農薬で有機栽培の家庭菜園が仕事と言えるのか?。
それは、この田舎暮らしの無農薬で有機栽培の家庭菜園は、年金生活者が東京まで通勤する仕事から得られる給料以上の価値があるからだ。
まず、オーガニックな家庭菜園から採れる野菜を毎日食べていると、大変身体の調子が良い。
そして、毎日家庭菜園で身体を動かしているので、ゴルフ週一のゴルフなんかよりずっと運動になるので、身体もスリムになり動きが非常に軽くなる。
東京へ仕事で通勤していると、稼いだお金は全部、昼の食事代とか夜の付き合いで消えていたが、田舎に一日中居ると小遣いは全く使わない。
身体の調子が良いので、生活習慣病の医者通いが皆無となった。
好物のスイカやメロン、トマト、それにやはり大好物の伊予柑、イチジク、柿を作っているので、それらをスーパーで買わなくなり、その分かなり節約となっている。
等々、良い事尽くめの家庭菜園で毎日身体を動かしていると、健康寿命とはこういう事かとしみじみ感じる今日この頃です。