毎年のように出席している人には無関係かもしれませが、何十年ぶりかで同窓会へ出席しようとされている方達に、是非ご注意していただきたい注意点を考えてみました。
特に、最近よく耳にする還暦同窓会は要注意です。
昔なつかしい友人とか初恋の人に会えると思い、胸をときめかして出席した同窓会。
それは、自分にとって、今までの人生を完全に半減させられたような、大ショックな出来事となりました。
たまたま気が向いて出席しただけでも、この大ショックですから、何年もの間、この瞬間を夢みて来た人たちのそのショックは、とうてい筆舌につくせるものではありません。
その大ショックとはいったい何でしょうか。
それは、「浦島太郎」をイメージしていただければ、簡単に想像できると思います。
それは、自分だけではありません。自分を見ている相手も同じことなのです。
ただし、たまに例外があります。
たまに、吉永小百合さんとか三沢あけみさん、山本リンダさんのように経過した年月を感じさせない同窓生もいます。
しかし、大半が「浦島太郎」でも見ている気持ちにさせてくれます。
還暦同窓会へ出席して、うつ病になりかねません。
それでは、そのようにならないためにも、なにか対策はないものでしょうか??
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